最大9mスパンの開放的な間取り
が
自由な空間を生み出す
「クルマ3 台が停まるビルトインガレージ」を柱なしでつくれる大きさ。
これだけの大胆な構造を、耐震性の裏付けをもって実現できるSE構法ならではのより自由な空間が生まれます。家族とのコミュニケーションも、生活動線も、理想のすべてが思いのままです。
NOZOMI HOMEの家は細部までこだわり抜いた高品質の住まいです。
デザインが優れているのはもちろんのこと、
地震対策にSE構法を採用するなど、安心安全に暮らせる工夫を凝らしています。
また、飛騨高山の厳しい冬でも快適に過ごせるほどの
断熱性能で多くの方に選ばれ続けています。
SE構法
耐震等級
3
許容応力度計算
HEAT20※
グレード
第一種換気
※HEAT20 G3にも対応可能
柱や梁そのものをお互いに剛接合し、強固な構造躯体をつくり上げます。
従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を、日本の木造住宅に取り入れたのがSE構法です。
システム化された木造ラーメン構法により、地震に負けない強さと、木造の美しさを両立します。
2024年能登半島地震の様な大きな揺れや、2016年熊本地震の様な繰り返す揺れ、
どちらの揺れにも主要構造部に被害を受けず、2万棟以上倒壊0の実績があります。
※キロクマ!熊本素材写真アーカイブスより熊本地震(2016年)
SE構法で構造計算された物件を、国土交通省国土技術政策総合研究所で公開されている地震応答解析ソフト(ウォールスタット)にて実際の熊本地震の地震波でのシミュレーションを検証しました。
「クルマ3 台が停まるビルトインガレージ」を柱なしでつくれる大きさ。
これだけの大胆な構造を、耐震性の裏付けをもって実現できるSE構法ならではのより自由な空間が生まれます。家族とのコミュニケーションも、生活動線も、理想のすべてが思いのままです。
CHECK
SE構法の強みを上手く設計に取り入れることで、家がより素敵に、より愛され続けるデザインになります。
大空間・
大開口
吹き抜け
ビルトイン
ガレージ
狭小3階
匂配天井
あらわし
スキップ
フロア
オーバーハング
スケルトン&
インフィル
SE構法の強みを活かせば、眺望や光・風を取り込める自由度の高い窓の配置も可能に。
大きな窓や壁のない開放的な大空間は、日々の暮らしをワンランク上にしてくれます。
SE構法では、鉄骨造やRC造、大規模建築物と同じ手法で、一邸一邸、緻密な構造計算を行い、建物を総合的に計算し把握してから、建物と一体となっている基礎の計算を行います。
解析、基礎計算の後、鉛直荷重、風荷重、地震荷重の3 点それぞれについてをチェックし、災害などの外的環境に負けない「安全な家」であることを、数値で証明できるのです。
SE構法では、主要な柱の直下に柱脚金物を配し、柱と基礎とを堅牢に固定しています。柱脚金物は高強度なアンカーボルトにより、基礎に直接取り付けられるので、地震などの横からの力に強く、建物を支えます。
厳しいテストをパスした
柱脚金物のみを使用
柱脚金物接合部強度実験(塩水噴射試験後に引張り実験を実施)を行い、耐力が損なわれていないことを確認しています。
※エヌ・シー・エヌ社内実験による
NOZOMI HOMEでは、日本最高等級の省エネ基準
「HEAT 20 G2」を基準とする気密・断熱性能に優れた家づくりで、四季を通して快適な室内環境を実現しながらも、冷暖房の効率化をアップし無駄な光熱費を削減します。また、カビ・結露などから家を守ることができます。
省エネルギー基準とは、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」に基づいて国が設定した基準です。日本全国を気候条件により大きく分けて8地域に区分し、地域ごとに断熱や日射遮蔽などの基準値が設定されています。
飛騨高山の厳しい省エネ基準で実績を重ねてきたNOZOMI HOMEだからこそ、他エリアも高性能の住まいを施工できます。
温室効果の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場で発泡させる断熱材。
水を含むポリオール液とイソシアネート液を混合することで発生する炭酸ガスを発泡剤として使用する、人と地球に優しい硬質ウレタンフォーム素材です。
吹付け施工なので、建物の細かい隙間にも
しっかりと充填・密着し、断熱と気密が一挙に施工可能。
高い気密性により外部の騒音や内側からの生活音の漏れを軽減し、細かな気泡構造が音を吸収。
高断熱・高気密のため冷暖房効率が良くなり、ランニングコストを軽減。
木材の腐りや金属の錆びの原因となる結露を抑え、家を長寿命化。
水分に強く、多少水分との接触があっても断熱効果には影響しない。
フロンガスやホルムアルデヒドを含んでないため、 人にも地球にも優しい。